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【無印良品】パイン材ローテーブル・折りたたみ式を1ヶ月使ってみました!

パイン材テーブルとは?

無印良品のパインの集成材を使った、折りたたみ式テーブルです。

集成材とは、裁断寸法が小さい木材を合わせることで寸法の大きな木材にしたものです。長年使った場合の、乾燥や湿気による反りが少ないと言われています。

パインは主に北米産の松の木で、材質が柔らかく、明るい色が特徴です。木材全体に油分が多いため、長年使うことで、落ち着いた薄いブラウンに変化します。

無印良品パイン材テーブルは2サイズあります。

ローテーブル 幅80×奥行50×高さ35cm (税込み 4,990円)

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002460785

ハイテーブル 幅80×奥行50×高さ70cm (税込み 5,990円)

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002460792

使い勝手は?

すこぶる良いです!

メインのテーブルとして常時使うのも良し、サブテーブルとして使いたい時だけ出すのも良しです。

頑丈なのに軽い!

重さは6.3kg。kgで言われると何だか重い気がしてしまいます。でも、約6kgは、スイカ1玉分、ピカチュウ1匹分と同じです!‥ますます分からないですね。笑

分かりやすくいうと、『女性でも1人で片手だけで運べるくらい』でしょうか。

7畳弱の1Kで一人暮らしのikeko家では、食卓用 兼 作業用 のメインテーブルとして活躍しています。

13インチのパソコンを置いても余裕!

サッと組み立て完了!

組み立ては本当に簡単です。

折りたたんだ状態

折り畳み式テーブルにありがちな、脚が天板中央に向かって折りたたまれるタイプではなく、 天板に平行に折りたたまれるので、立て掛けたときに安定します。

これは高評価ポイントですね。

この状態から、コの字の脚を立てて、支えのワイヤーをバックルで留めます。

ワイヤーの掛け方はこんな感じです。

動きのゆっくりなikekoが本気を出すと約30秒で組み立て完了しました。

きっと皆さんが組み立てるともっと速いかと思います!

表面は汚れが付きにくいサラサラの触感

天板はアクリル樹脂UV塗装が施されています。

紫外線をあてて硬化させる塗装方法で、傷がつきにくく、熱に強いそうです。

表面はサラサラしています。もちろん集成材の継ぎ目に凹凸もありません。

水滴もはじき、少しの汚れなら、拭き取ればすぐに綺麗になります。

角も丸く、しっかりヤスリがけがしてあって安全です。

フローリングの床には傷防止フェルトが必須

ikeko家では、フローリングに直置きしているので、傷防止のフェルトが必須です。

無印良品の 『キズ防止用フェルト・フリーカットタイプ 約10×10cm』(税込み250円)を購入しました。

使わないときは省スペースに収納

ikeko家ではメインテーブルとして使用していますが、たまには部屋を広く使いたいもの。

そんなときは、隙間にサッと収納できます。

ちなみに、隣のシェルフは5年前に購入した無印のパイン材シリーズのもの。

購入当初より若干色が濃くなって、いい味を出しています。

メリット・デメリット

メリット

デメリット

メリット・デメリットはそれぞれありますが、全体の感想としては、買って良かったと満足のいく商品でした。

ナチュラルなインテリアがお好きな方や、とにかく使い勝手のいいテーブルをお探しの方に、特におすすめのテーブルです!

無印良品週間を活用してお得に購入

無印良品では、無印良品週間という10%オフセールを、年に5回ほど (2019年は7回でした!) しているので、そのタイミングで購入するのがおすすめです^^

直近では2019年12月14日~12月25日まで開催していました。

次の無印良品週間はまだ告知されていませんが、年度末の3月にはあるかな~と期待しています。

ぜひ活用してみてください♪

最後まで読んでくれてありがとうございます!

ikekoでした。